葬儀にはどんな種類があるの?

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大切な人が亡くなったら…そのようなことは考えたくありません。でも、もし、病院で亡くなった場合、故人が病院からどのように戻るのかご存知でしょうか?
病院から自宅(もしくは、斎場)まで、葬儀屋さんが手配をしてくれる寝台車で戻ります。寝台車は、病院で手配してくれるのではなく、葬儀屋さんで手配してくれるのです。ということは、葬儀屋さんを決めないと故人が病院から戻れなくなってしまうのです。
このような、葬儀についての知識をお伝えします。一級葬祭ディレクターの辻さんからお話を伺いました。

葬儀の種類

最近、【一日葬】【直葬】という言葉を耳にします葬儀にはいろいろな形がありますが、これらの違いは何なのでしょか?
【一般葬】
葬儀に呼ぶ方の決まりがない。家族、親戚、友人、会社関係、ご近所の方をお呼びできる
【家族葬】
内々だけで行う葬儀。ご家族、近い親戚の方のみで行う
【密葬】
家族葬のようなものをやった後で、本葬のようなお別れ会を大きな会場などで行う場合が多い
【一日葬】
・お通夜だけを行って、翌日は葬儀や告別式をしないでお別れだけをして送りだす
・お通夜をやらずに告別式のみを行って送りだす
・一日でお通夜と告別式を合わせて行う
等々、いろいろなパターンがあり、家族の希望に合わせて行います
【直葬】
もともと葬儀社で使用していた言葉で「直接火葬する」という意味。一般的になりつつある。
火葬のみの葬儀、病院で亡くなった後、火葬場の霊安室に安置してそのまま火葬する。

【直葬】は最近、増えていて、「家族に迷惑をかけたくないので、お金のかからない方法を」「仏教を信仰していないので、火葬だけでよい」といった方が【直葬】を選らばれます。


葬儀の多様化

昔は、【一般葬】と呼ばれる葬儀しかありませんでしたが、最近では【直葬】【家族葬】がとても増えています。また、無宗教的に行う葬儀も増えています。例えば、【音楽葬】などがその例です。本人が好きだった曲など家族の意向を聞いて、葬儀を行います。
また、生前相談(亡くなる前に自分の葬儀をこうしてほしいと残していく)をされる方もいます。綿密な計画を立ててお願いしておく方と、ラフなものだけ残していく方といろいろです。ラフなものだけ残された方の場合は、詳細は家族の希望に基づいて、葬儀を行うことになります。
【宇宙葬】という葬儀もあります。お葬式の後、お骨を金属容器に入れて、ロケットで飛ばすという方法です。
故人が宇宙にあこがれがあった場合などに、家族の希望で行います。
実際には大気圏まで飛ばした後、燃えてなくなってしまいますが、その時流れ星になるので、いつまでも星として輝いてほしいという家族の思いと合致するようです。
【宇宙葬】は、お骨の量で料金が変わります。料金は、だいたい1㎠で50万円ぐらいになります。

このように、最近は、葬儀の多様化が進んでいます。
葬儀についてわからないことがありましたら、えがお相続相談室までお問い合わせください。


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